内分泌代謝の核となる甲状腺とは

普段、そこまで意識することがない内分泌代謝についてですが、内分泌代謝に障害が起こると、様々な病気にかかるリスクが高まってしまいます。

なぜならば、人間の肉体というのは、その生命活動を行っていく際、何種類ものホルモンが活動してくれることによって、調整がなされているからです。この働きがない限り、正常な生命活動を行うことが不可能になってしまいます。

ここでは、内分泌代謝を行ってくれている器官の中でも最大の器官と言われている甲状腺について紹介します。

甲状腺という言葉は聞いたことがあっても、詳しくご存知の方は、医療関係者や実際に甲状腺系の疾患を患った経験がある方くらいではないでしょうか。

甲状腺というのは、首に存在している喉仏の下にある器官になります。その位置を触ってみても、硬さなどがあるわけではないですし、気管を包むようにして位置していることもあり、存在を知ることが難しい器官でもあります。

甲状腺の働きとしては、人間が必要としているホルモンを生産していることが挙げられます。つまり内分泌代謝を体内のあらゆる器官の中でも、非常に多く行っている器官だということです。

甲状腺ホルモンはどんなことに役立ってるの?

甲状腺が体内に必要なホルモンの生産の多くを担っていることは分かったところで、甲状腺ホルモンとは、どのような役割を担っているのでしょうか。

甲状腺ホルモンは、主に食べ物として体内に入れた栄養素をエネルギーに変換するといった働きを行っています。また、肉体の新陳代謝を促進してくれるという役割を担っているのです。

更にいえば、妊娠中に退治を成長させることも甲状腺ホルモンのお陰ですし、成長ホルモンを分泌させ、小さな子供や成長期の子供が成長すること。筋トレなどの効率をあげ、筋肉を発達させたり、効率をあげる働きも甲状腺のお陰なのです。

まさしく、核となっているようなものが甲状腺ホルモンなのです。

甲状腺異常によって引き起こされる病気は?

甲状腺異常によって引き起こされる病気はどのようなものがあるのでしょうか。ざっと挙げてみても、バセドー病や亜急性甲状腺炎。また甲状腺機能制結節、無痛性甲状腺炎などが挙げられます。